2025年5月31日
厚生労働大臣の定める掲示事項(令和7年1月1日現在)
1.当院は、厚生労働大臣の定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です。
2.明細書発行体制について
医療の透明化や患者さまへの情報提供を推進していく観点から、領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の判る明細書を無料で発行しています。また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担の無い方についても、明細書を無料で発行しております。
明細書には、使用した医薬品の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点をご理解いただき、ご家族が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行を含めて、明細書の発行を希望されない方はその旨お申し出ください。
3.後発医薬品(ジェネリック医薬品)について
当院では、後発医薬品(ジェネリック医薬品)を積極的に採用しています。ご不明な点がございましたら、主治医又は薬剤師にお尋ねください。
4.保険外負担について
保険外負担一覧表をご確認ください。
5.後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養について
令和6年10月から後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は、特別の料金をお支払いいただきます。
後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養について|厚生労働省
■医療情報取得加算
当院はオンライン資格確認を行う体制を有しています。
当院を受診する患者さまに対して、受診歴や薬剤情報、特定健診情報、その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行っています。
■医療DX推進体制整備加算
当院はオンライン資格確認を行う体制を有しています。
受診歴・薬剤情報・特定健診情報・その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行います。マイナ保険証の利用促進など医療におけるDXの推進により、質の高い医療の提供に努めています。
また、電子処方箋の発行や電子カルテ情報共有サービスなど医療DXにかかる取り組みを予定しております。
■一般名処方加算
後発医薬品があるお薬については、説明をした上で特定の医薬品名ではなく一般名(有効成分の名称)で処方する場合があります。
一般名処方によって、特定の医薬品の供給が不足した場合であっても患者さまに必要な医薬品を提供しやすくなります。
施設基準一覧(令和7年1月1日現在)
・医療DX推進体制整備加算
・ロービジョン検査判断料
・時間外対応加算1
・短期滞在手術等基本料1
・緑内障手術(濾過胞再建術(needle法))
・緑内障手術(緑内障治療用インプラント挿入術(プレートのあるもの))
・緑内障手術(水晶体再建術併用眼内ドレーン挿入術)
・網膜付着組織を含む硝子体切除術(眼内内視鏡を用いるもの)
・酸素の購入単価