目の手術は局所麻酔で行うため患者さまの意識がある状態で行われます。
そのため手術に不安を抱えていらっしゃる方が少なくないように感じます。
当院は少しでも安心して手術を受けていただくため、できるだけ痛みと不安を取り除くことを目標にしています。そのため、前室や回復室でリラックスできる環境作りにスタッフ全員で力を入れ、手術を進められる体制を整えています。
くらかず眼科では豊富な手術執刀経験を持つ医師が最新の機器を活用して
「再現性のある安全で確実性の高い手術」を提供します。
目の手術は局所麻酔で行うため患者さまの意識がある状態で行われます。
そのため手術に不安を抱えていらっしゃる方が少なくないように感じます。
当院は少しでも安心して手術を受けていただくため、できるだけ痛みと不安を取り除くことを目標にしています。そのため、前室や回復室でリラックスできる環境作りにスタッフ全員で力を入れ、手術を進められる体制を整えています。
当院では従来の顕微鏡を使用した手術から一歩進んだデジタルアシストサージェリー(NGENUITY※)を導入しています。
導入によって以下のことが可能になります。
※デジタルアシストサージェリーとは、通常顕微鏡で見ている患部を55型モニターに写して3D画面を見ながら行う手術のことです。
例えば透明の硝子体を可視化したり、網膜に立体感を与えたりする事が可能になる
低光量でも鮮明に見えるため患者さまのまぶしさを軽減でき、網膜への光毒性を軽減し優しい手術ができる
前嚢切開や乱視矯正に役立つ
Image Guided System Toric ガイド
光の量を調節して右の画像のように見えやすく処理することができます。
モニターを手術室にいる全てのスタッフが見ることが可能なため、教育システムとしても有用で、通常大学病院などに導入されるシステムですが、確実性が高い手術の実現と将来の手術の発展に積極的に関与したいという目的から、前院から引き継いで当院でも導入しております。前院でこのシステムを用いていたのは倉員院長でした。現在では、手術の全症例をこのシステムで行っており、このシステムの講演や手術見学も多く依頼されております。
緊急度が高い症例は当日に手術を行います。
疾患や状態によってはできるだけ早期に手術を受けることが望ましいものがあり、手術を受けるタイミングによっては治療後の見え方に差が出てしまいます。
そのため、緊急度が高いと判断したものについては当日に手術を行います。